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Life about Melbourne and Ito
Tetsuta's Blog
メルボルン暮らし、伊東暮らし
豪メルボルン在住の筆者渡辺鉄太がメルボルンと静岡県伊東市の二股くらいしについて書きます


伊東に暮らすようになって、どんなか?
2024/09/28 伊東に家を持ったのが今年4月、一旦メルボルンに帰って、また9月頭に来て、これまで通算30日くらいを伊東で過ごした。 メルボルンの日本人の友達に「伊東に家を買ったんだよ」と話すと、「一年に1ヶ月くらいしかつかわないのに、それで採算取れるの?」と聞かれた...
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メルボルン暮らし、伊東暮らし、と言うタイトルに変更しました
2024/09/20 これまで、「メルボルンあちこち日記」という題のブログだったのだが、メルボルンだけでなくて日本の伊東でも年に2、3ヶ月は過ごすことになったので、これからは「メルボルン暮らし、伊東暮らし」という題にすることにした。どうかよろしくお願いします!...
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サイクリストT村とT太の下北津軽二人旅 太宰治の津軽、縄文の遺跡、あちこちうろうろ
2023/12/24 2023年10月22日から27日 第5回: 5日目、青森サイクリング最終日。青森、三内丸山古墳と青森県立美術館を見る 日本の中心から離れれば離れるほど、なぜか自分の故郷に近づいている気がする 奈良美智(青森出身の現代美術家)...
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サイクリストT村とT太の下北津軽二人旅 太宰治の津軽、縄文の遺跡、あちこちうろうろ2023年10月22日から27日
2 023/12/13 第四回:4日目、弘前から青森まで りんごの花びらが 風に散ったよなー 月夜に 月夜に そっと えーー つがる娘は 泣いたとさ 辛い別れを泣いたとさ リンゴの花びらが 風にちったよな あーー 美空ひばり歌「リンゴ追分」から。小沢不二男作詞...
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サイクリストT村とT太の下北津軽二人旅 太宰治の津軽、縄文の遺跡、あちこちうろうろ
2023年10月22日から27日 第三回: 三日目、金木から五所川原を経て、亀ヶ岡の縄文遺跡から弘前まで走る 「(岩木山は)十二単衣の裾を、銀杏の葉をさかさに立てたようにぱらりとひらいて左右の均斉も正しく、静かに青空に浮かんでいる。決して高い山ではないが、けれども、なか...
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サイクリストT村とT太の下北津軽二人旅 太宰治の津軽、縄文の遺跡、あちこちうろうろ
2023年10月22日から27日 第二回: 二日目 どうにかこうにか金木までたどり着いたこと 疑いながらためしに右へ曲がるのも、信じて断呼として左へ曲がるのも、その運命は同じことです。どっちにしたって、引き返すことは出来ないんだ。 太宰治『浦島さん』より...
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サイクリストT村とT太の下北津軽二人旅 太宰治の津軽、縄文の遺跡、あちこちうろうろ
2023年10月22日から27日 或る年の春、私は、生まれてはじめて本州北端、津軽半島を凡そ三週間かかつて一周したのであるが、それは私の三十幾年の生涯に於いて、かなり重要な事件の一つであった。 太宰治 『津軽』から 第一回 青森を訪ねたきっかけと、一日目のこと ...
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奄美大島を巡った自転車旅 (最終回: 旅行5日目、赤尾木から蒲生崎を経て奄美空港まで、走行40キロ)
2023/03/21 ロバが旅に出かけたところで 馬になって帰ってくるわけではない 西欧のことわざ この僕らの住んでいる世界には、いつもとなり合わせに別の世界がある。 村上春樹 『海辺のカフカ』から 1. 紅茶キノコで迎える朝...
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奄美大島を巡った自転車旅(旅行4日目、見里から赤尾木、走行60キロ)
2023/03/15 政治で特に大切なことは、教育文化を盛んにし、軍備を充実させ、農業を奨励するという三つである。 西郷隆盛 食事は大地に近いほどうまい 開高健 1. 賑わう名瀬の港町 見里の老ルパンの宿では、6時起床、7時朝食、8時半出発だった。もっと早く出発したかったが...
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奄美大島を巡った自転車旅(旅行3日目、古仁屋から加計呂麻島を経て見里まで、走行40キロ)
2023/03/05 時には 人生が真っ暗な、明かりのないトンネルみたいに感じられることもあるけど、 先を目 指して歩いていけば、必ず素晴らしい場所にたどり着けるものさ ジェフリー・フライ(小説家) ひどいコーヒーだって、ぜんぜんコーヒーがないよりマシでしょ。 ...
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奄美大島を巡った自転車旅(旅行二日目、大和村から古仁屋まで80キロ)
2023/02/25 東シナ海とは、中国本土と九州、南西諸島・台湾との間にある縁海。黄海とは揚子江河口と済州島とを結ぶ線によって区分される。中国側に大陸棚がひろがり、トロール・底引網漁業の好漁場として知られる。中国では東海と呼ばれる。 ...
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奄美大島を巡った自転車旅 2023 (第一回)
2023/02/17 その1. 奄美大島に行くことになった どんな小島でも、子どもにとってみたら、そこは「宝島」なのよ 。 P.D.ジェームズ (英国の推理小説作家) そこに住む人たちがすべからく賢くて親切であるという島が、一体全体どこか...
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